大杉の教育

[学習]の語源[学ぶ][真似る]、[習う][慣れる]からと言われています。

幼稚園で色々なことを体験し、それを家庭や自由あそびで再現し[真似る]を繰り返し[慣れる]ことで自身のものとし、さらに発展させることで個性や自主性を育てます。
子どもたちはそれぞれ得手不得手があり、千差万別です。すぐに出来る場合もあれば、何度やっても出来ない場合もあります。
本園では、子どもには無限の可能性がありどんなことでも実現する力を秘めていると考えます。
10回でダメなら100回、100回でダメなら1000回、1000回でダメなら出来るまで、子どもたちを信頼し根気よく保育を行っています。

泳ぐ

「えらいね、良く頑張ったね。もう少しで泳げるよ。」
水慣れから泳ぎまで、根気よく指導していきます。

聞く

読み聞かせは、自然に子ども達の集中力を高めます。

学ぶ

ワークブックや文字遊びで学ぶことの楽しさを知っていきます。

創る

自由に表現することで想像力が拡がります。

話す

友だちとの遊びの中でお互いの気持ちを理解しあうことを学びます。

奏でる

リズムや音階を知り、音楽の楽しさを身体で感じていきます。